HDDからDVD-RW(VRモード)へのみ高速ダビング可能です。
この場合、録画モードはHDDに記録した録画モードと同じになります。
DVD操作モードボタンを押しDVDモードに切換え、本体のHDD/DVD停止ボタンを押します。またはリモコンの停止ボタンを2秒以上押すことによりダビングが停止します。
他の機器で記録したDVD-R/-RW(ビデオモード)は、ダビングすることができません。(日立製DVDカメラで記録したDVD-Rは可能)
HDDからDVDへのダビングには以下の方法があります。
但し2、3の場合は録画モードが選択できません。HDDに記録した録画モードと同じになります。
操作方法は、取扱説明書の112から122ページをご覧ください。
標準(SP)モードで記録したビデオテープの場合は、SPモードを推奨します。
録画モードにより録画時間/画質・音質が変わりますので、詳しくは取扱説明書の13ページをご覧下さい。
自動ファイナライズは、DVD-R/-RW(ビデオモード)で動作します。
下記状態になった時点で自動ファイナライズが実行されます。
ただし以下の場合は自動ファイナライズされません。
CMカット機能はありませんが、録画/ダビング後に編集機能で当該部分を削除することができます。
CMカット機能はありませんが、録画/ダビング後に編集機能で当該部分を削除することができます。
CMを自動で飛ばすことはできませんが、DVD/HDDでは可変スキップボタンを押すことにより設定している時間だけ飛ばすことができます。取扱説明書の94ページをご覧ください。
(設定時間:5秒、15秒、30秒、1分、5分)
ビデオでは、30秒スキップボタンを押すことにより早送り再生することができます。取扱説明書の143ページをご覧ください。(30秒単位で最大180秒の早送り再生)
以上が主な違いですので用途に合わせて使い分けてください。
5倍速録画モードはありません。標準、3倍のいずれかのモードになります。
HDDおよびDVD-RW(VRモード)に録画する場合は、主/副が同時に記録され、再生時に「主」「副」「主/副」切換えできます。ただし、XPモードで録画する場合、「XP記録音声」を「LPCM」に設定すると主音声または副音声のいずれかで記録されます。主/副の選択は、下記ビデオモードの設定と同じです。
DVD-Rおよび-RW(ビデオモード)に録画する場合は、「二カ国語音声(ビデオモード)」設定で選択している主音声または副音声のいずれかで記録されます。初期設定は主音声です。