2003年11月17日に行われました地上テレビ放送局及びBSデジタル放送局からの広報発表にありますとおり、2004年4月から、地上デジタル放送及びBSデジタル放送において「コピー制御の仕組み」が導入されます。最近のB-CASカードには、今回の仕組みに対応した鍵(暗号を解くための情報)があらかじめ書き込まれており、B-CASカードを受信機に挿入すれば2004年4月以降も番組を視聴できます。
しかし、初期のB-CASカードには未対応なカード(必要な鍵が書き込まれていない場合)があり、そのままでは2004年4月以降、B-CASカードを挿入してもデジタルテレビ放送を視聴できません。その場合は、B-CASカードを放送電波により自動修正(ダウンロードにより書き換える)する必要がありますので、BSデジタルテレビのNHKまたは無料民放5社のチャンネルのいずれかを、連続して1時間選局いただければ、自動的に必要な鍵が書き込まれます。 なお、BSデジタル放送を日頃から視聴いただいている方々は、初期のB-CASカードでもダウンロードを意識されることなく、番組を引き続き視聴いただけます。
* 本機に付属のB-CASカードはAVCステーション本体の電源プラグを電源コンセントに接続しない状態で、抜き差ししてください。
* B-CASカードにはIC(集積回路)が組み込まれています。製品の取扱説明書に記載されている取り扱い上の留意点をお守りください。
製品名 | 型式 |
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プラズマテレビ | W32-PDH2200 |
W37-PDH2200 | |
W42-PDH2200 | |
W32-PDH2100 | |
W32-PDH2100 | |
W37-PDH2100 | |
W42-PDH2100 | |
ブラウン管テレビ | W32-DH2000 |
W36-DH2000 | |
W32-DH2100 | |
W36-DH2100 | |
デジタルチューナー | BCS-DH2200 (製番:J2C000001〜4239製品) |
BS-DH2000 |