本件に関するQ&Aは以下の通りとなります。
フルハイビジョンで放送されているチャンネルで、映像信号の圧縮方式によってはTSEモードで録画すると正しく録画できないことが判明いたしました。
この問題は対象機種のハードウェアの解像度変換処理に関わり、ソフトウェアでの根本対策はできないため、今回の告知を行うことになりました。
ご理解とご了承をお願いいたします。
ハードウェアの処理能力に関わるため、改善することができません。
大変申し訳ありません。
録画する番組により異なりますが、約2倍のデータサイズになります。
TSモードで録画した番組をTSEモードでダビング(レート変換ダビング)を行っても、ブロックノイズは発生します。
大変申し訳ありません。
内蔵HDD、カセットHDDのどちらもでも、ブロックノイズが発生します。
録画する処理に異なるICを使用しているため、別の原因です。
G2シリーズの場合
TS、TSX4、TSX8モードがあります。
TSは放送レートそのままで録画を行います。
TSX4、TSX8はハイビジョン解像度の録画モードで、TSX4は4倍モード、TSX8は8倍モードです。
HP09シリーズの場合
TS、TSX4、TSX8、TSX24モードがあります。
TSは放送レートそのままで録画を行います。
TSX4、TSX8はハイビジョン解像度の録画モードで、TSX4は4倍モード、TSX8は8倍モードです。
TSX24モードは標準解像度の長時間モードです。
GP1・08・800CS・07・700CS・05・500CS・ZP05シリーズの場合
TS、TSX4、TSX8、XP、SP、LP、TSX24モードがあります。
TSモードは放送レートそのままで録画を行います。
TSX4、TSX8はハイビジョン解像度の録画モードで、TSX4は4倍モード、TSX8は8倍モードです。
XP、SP、LP、TSX24モードは標準解像度の録画モードで、XPは高画質モード、SPは標準モード、LP、TSX24は長時間モードです。
UT770・02・200CS・01・100CS・10000・9000シリーズ、デジタルチューナーの場合
TS、XP、SP、LP、EPモードがあります。
TSモードは放送レートそのままで録画を行います。
XP、SP、LP、EPモードは標準解像度の録画モードで、XPは高画質モード、SPは標準モード、LP、EPは長時間モードです。