※ 動作保証温度(5度〜35度)の範囲でお使いください。
画面の一部や全体を問わず、同一静止画像の長時間表示や繰り返しは、残像(焼き付き)が発生する原因に なりますので、ご注意ください。また、4:3 映像のノーマル状態で長時間表示させた場合も同様です。 「スクリーンセーバー機能」をご使用になると低減することができます。また、焼き付き現象 が発生した場合は「白パターン」を実行することで軽減することができます。
プラズマテレビは、例えれば小さな蛍光灯の集合体です。蛍光灯を長い間ご使用になると蛍光体 が次第に劣化し暗くなっていくのと同じように、プラズマテレビも次第に暗くなっていきます。 画面全体が均等にご使用になられる場合は問題ありませんが、画面の一部分だけを発光(または 明るく)して長期間ご使用されますと、その部分が他の部分よりも早く暗くなります。 このように、一部分に明暗差が生じ映像の跡が見えるようになった状態を『焼きつき』と称し、次のようなケースで起こりやすいので、ご注意ください。
焼きつきを発生しづらくするためには
焼きつきは、ご購入当初ほど起こりやすいので、特にご注意ください。固定画像を含まない動画映像で約5ヶ月(約700時間)ご使用頂くと、起こりにくくなります。
焼きつきが発生してしまったら
焼きつきが軽微な初期段階では、「スクリーンセーバー機能」にある「白パターン」の実行や、暫くの期間、固定画像を含まない動画映像を表示することにより、軽減することができます。